2017年5月29日月曜日

Lakota State of Mind⑥ 本当の自分を取り戻すと言うこと


ネイティブ・アメリカンとその歴史については、色々な情報や本が出ています。
つらく悲しい歴史です。(ここで色々書くことはしません)



けれども、今の彼らがどのように生きているのかは知らなかった。
彼らの今を知りたい、今回の旅の参加はそう言う思いもありました。

旅のリーダー、松木さんから現代のネイティブ・アメリカンが描かれている
映画があると教えてもらい、渡米前に見ました。


「サンダーハート」と言う映画で、製作にロバート・デニーロが参加しています。
(デニーロの元奥さんがラコタ族の人であったこともあり、関わったようです。)
本当にあった事件が題材にされています。
ウラン採掘のために、土壌・水源が汚染された事件です。

今現在では、ダコタ・アクセス・パイプラインの問題があります。

彼らは住む土地を奪われ、言葉を含む文化も奪われました。

ラコタ族はアメリカ政府に対して最後まで抵抗を続けた部族だそうです。
そのため、他の部族以上に住みにくい土地に閉じ込められました。

アメリカ政府は、彼らの絆を強くするもの、言葉を含む文化を禁止します。
もちろん、私が体験したスウェット・ロッジ・セレモニーなどの儀式も
禁止の対象です。
年月が流れ、1960年代にアメリカインディアン運動という公民権運動が起こり、
その結果、消えかけていた文化活動が認められるようになります。
文化活動が突然認められても、禁止され失われた文化を取り戻すのは大変なこと。
そこで、ラコタ族の人たちは自分たちが密かに受け継いでいたセレモニーを
他の部族の人たちにも伝えていくことにしたのです。
厳しい環境下の奥地に居たからこそ、政府の目を逃れることができたそうです。


差別、貧困、アルコール依存症、虐待、自殺など
様々な問題を抱えながらも、自分たちのアイデンティティーを取り戻そう、
自分自身を取り戻そうとする姿を見せてもらいました。


写真撮っていい?と聞くと、誇らしげにポーズをとってくれる青年
(POWWOWにて)

男性のトラディショナル・ダンス(POWWOWにて)
ドラムチーム(ドラゴンボールは、ここでも人気です)

あるラコタ族の人が、家族や大切な人たちのためにアルコール依存から
立ち直ることができたと話をしてくれました。
今は、断酒会のグループに所属していて、もう何年も飲んでいないそうです。

アルコール依存の人がいたら、断酒会に誘ってあげたりするのか聞いたら、
「それはしない。自分で気づいて立ち上がらない限りはダメだ」
と返事が返ってきました。


『自分で気づけるように』
それが、やっぱり自分自身を取り戻せる唯一の方法なんではないかと思えて、
また、自分が携わるフラワーエッセンスという自然療法にもにつながっている
と感じました。

変わりたいと言う気持ちと、自分自身で気づけることが現実を変えていけるんですね。
そこをサポートできるのが、まさにフラワーエッセンスの役割だと思いました。

今回の旅で、本当に色々な生きる知恵を授けてもらった。

全てに心からの感謝を。




大草原の小さな家からの景色


                                             おわり


長々と続きましたが、
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。


Pohala
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