ワイルドフラワーエッセンスのご紹介、第一弾は、
アルファベット順で1番の『アンティセプティック・ブッシュ』です。
花の特徴は、
「この小さな黄色い花は、西オーストラリア中西部マーチソン地方のマルガ(アカシヤ属の植物)の藪の中、赤く硬い大地に育ちます。
見かけは乾燥したように見える大地に、細い根がしっかりと張って、茎は真ん中から伸び、その上に強く良い香りのする花が咲きます。
晩春の、最初の熱風が不気味に吹き荒れる時、決まってこの花は繁茂します。」
この花のエッセンスのタイトルは【悪影響の排除】
自分の人生に対して忠実になり、自分の内なる本質を維持できるものだけを受け入れるように促してくれます。
それぞれのフラワーエッセンスの治癒特性は、その花の生き方がメッセージとして入っています。
アンティセプティック・ブッシュは、小さな花ながらも、硬い大地に細くてもしっかりと根をのばします。
自分の内なる本質としっかりと結びつこうとする姿、また一見乾燥したように見える大地もしっかりと根をはれば(本質と繋がれば)、小さくても強く良い香りの花を咲かせることができるということかもしれません。
そうすれば、不気味に風が吹き荒れる時こそ負けずに花をたくさん咲かせることができる。
上辺ではなく、その根っこ、大地の下の本質を見つめてこそネガティブな悪影響を追い払うことができる。
そして、この花の色である黄色は、陽気で明るくという特性も持っています。
この花のエッセンスには、そんなメッセージが込められれいます。
色々な情報、意見・考え方が飛び交う中、取り乱したり、無力感に陥ったりせず、
人生の様々な局面をポジティブに価値ある経験として積み重ねていけるよう促してくれます。
正に、いま現在のような状況にピッタリのエッセンスかもしれません。
88種類の花レシピでは、こんなふうにそれぞれの花の特性を1つ1つじっくりと学んでいく講座になります。
少しでも興味をもっていただけると嬉しいです。
Pohala
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